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Groovenauts
テクノロジーは、社会学だし、人類学だし、社会のため、人間のためのものとして普及・発展していくと信じている。私たちが生きる街から社会の課題解決に通ずる新たな切り口を見出し、そこから触発される活動を促すことで、人間らしい未来につながっていくことを支えていきたい。
グルーヴノーツは、量子コンピュータとAIなどテクノロジー活用を支援しています。https://www.magellanic-clouds.com/blocks/
投稿記事一覧
NRI – 先見えない時代だからこそ、成長企業は可視化を志向する
コロナ禍で人々の移動やコミュニケーションが制限され、仕事や生活に大きな変化が強いられています。突如として変わってしまった世界を前にデジタルテクノロジーには、どのような可能性があり、どう利用すべきなのでしょうか。今回は野村総合研究所...
「City as a Service」構想がもたらす未来とは?
前回に引き続き、株式会社グルーヴノーツ代表取締役社長 最首英裕が、デジタルテクノロジーが企業、そして社会にもたらす価値について、テクノロジーとフィロソフィーの両面から紐解いていく。今回のテーマは『「City as a Service」構想...
SOMPOホールディングスはなぜ、自らの手で保険業界をディスラプトしようとしているのか?
国内損害保険事業を中心に国内生命保険事業や介護・ヘルスケア事業などを手掛けるSOMPOグループ。同社はいまデジタルテクノロジーを積極的に活用し旧来の保険会社から「安心・安全・健康のテーマパーク」へ生まれ変わろうとしています。その先...
経営者はテクノロジーをどう捉え、どう活用すべきか
いいものを作れば黙っていても売れる。そんな時代があった。しかし、グローバル経済の進展、顧客指向の多様化、デジタルテクノロジーの進化などによって、この10年の間にビジネスのルールが激変した結果、かつてまばゆいばかりの光を放っていた日本企業の...
キユーピー – イノベーションの源泉は共創にあり。先駆者に学ぶ先端テクノロジー活用の要諦
1919年創業の食品メーカーの老舗、キユーピーはいま、先端テクノロジーによって自社の業務フローを大きく変えようとしています。しかし、意外なことにこうした取り組みのいくつかは「必ずしも自社の成長にのみにフォーカスしたものではない」と...
【横河電機×グルーヴノーツ】Vo.1 フロントランナーに聞くDXの本質とは?
AIやIoTの普及によって「デジタルトランスフォーメーション(DX)」というキーワードを耳にする機会が増えました。しかし実際にふたを開けてみるとビジネスモデルの刷新を伴うDXというより、一部業務のデジタル化に過ぎない事例も多く、ま...
【横河電機×グルーヴノーツ】Vo.2 フロントランナーに聞くDXの本質とは?
後編のUNPLUGGD CROSS TALKのゲストは、前回に引き続き、計測機器やプラント制御システムを手掛ける国内トップメーカーの横河電機で、常務執行役員マーケティング本部長をお務めの阿部剛士氏です。同社はテクノロジーとビジネス...