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Groovenauts
テクノロジーは、社会学だし、人類学だし、社会のため、人間のためのものとして普及・発展していくと信じている。私たちが生きる街から社会の課題解決に通ずる新たな切り口を見出し、そこから触発される活動を促すことで、人間らしい未来につながっていくことを支えていきたい。
グルーヴノーツは、量子コンピュータとAIなどテクノロジー活用を支援しています。https://www.magellanic-clouds.com/blocks/
投稿記事一覧
リスク分析の高度化に一役。銀行業のAI/LLM活用に途を拓くAutonomous MAGELLANの可能性
三菱UFJ銀行 リスク統括部は、グルーヴノーツと同行での資本業務提携を機に、グルーヴノーツの「Autonomous MAGELLAN(オートノマス マゼラン)」をベースに行内のAI情報収集・分析サービスとして「ComPath(コンパス)」...
損害保険ジャパン – 全国からの問い合わせに即答。「教えて!SOMPO」がもたらした100万時間の業務効率化
損保ジャパンは、これまで、全国の営業拠点から寄せられる商品内容や事務処理に関する問い合わせに対し、専用の文書検索システムを用いて対応していました。しかし、複数のデータベースやシステムごとに異なる検索方法を使い分ける必要があり、回答までに多...
エシカルなビジネスで成長を目指す。アスクル流「テクノロジー活用」と「パーパス経営」
吉岡晃氏は、アスクルの代表としてオフィス通販の先駆けとして知られるASKULや、個人向け通販のLOHACOの経営に携わっています。2019年のトップ就任以来、同社はデジタルカンパニーへの道をひた走り、2021年にはIT協会による「...
清水建設 – 量子コンピュータの活用で運搬量約10%向上、建設現場の最適な土運搬ルートをリアルタイムに計算
2025年度に向けて、建設現場の生産性の20%向上を目指そう。国土交通省がICT活用による建設現場の生産性向上として掲げるこの目標に向け、清水建設ではICTの積極的な活用が進められています。量子コンピュータを活用した「MAGELLAN B...
100年に1度の大変革期を迎える自動車業界。レクサスを生産するトヨタ自動車九州はDXにどう向き合っているのか
脱化石燃料化の流れに伴う自動車の電動化や本格化する自動運転の実用化をめぐり、自動車産業はこれまでにない大きな変化に直面しています。むろん世界の新車販売台数で常にトップを争う立場にあるトヨタグループも例外ではありません。今回は、プレ...
創業110年。新たな価値の創造を狙う「出光興産」が目指すデジタル変革とは?
今回登場する三枝幸夫氏は、ブリヂストンに約35年間勤め、2017年からCDO・デジタルソリューション本部長として、ビジネスモデル変革やDXを成し遂げた経験を持つ人物です。2020年1月からは出光興産のCDOとして、再び大企業のDX...
立命館アジア太平洋大学 – 新たなデータ活用により、学生リクルーティング業務の高度化を目指して
立命館アジア太平洋大学(APU)は、2018年からグルーヴノーツと連携し、3カ年計画でアナログ業務のデジタル化に取り組みはじめました。海外学生のリクルーティングを担当するアドミッションズ・オフィスの垰口広和氏は、APUにおけるデジタルシフ...